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J-GLOBAL ID：201602002955546725   整理番号：71A0096357

冷菓包装用機械 充てんから出荷まで

著者 (1件)： 世古清
資料名： 包装技術  (JPI Journal)
巻： 9  号： 8  ページ： 716-719  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0839A  ISSN： 0385-728X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 充てんは直接法はアイスクリームを低温で,圧力を加えず充てんできるので最良であるが,シャーベット,氷類に使えない。ピストン法はすべての製品が手軽に詰められ他のものの混入充てんも可能であるが,本機で最も重要な点は衛生面である。カップ類,アイスバー,コーン類の各充てん機の構造,作動,能力など詳細に説明。包装は衛生面からも自動化が絶対に必要。押さえ込み,のり付け包装,ヒートシールの機械を簡単に説明。硬化は包装後-30°C前後で20~60分間冷却硬化し,箱詰め出荷する。本機も大幅に無人化されその装置を簡単に説明する;写図9

シソーラス用語： 菓子 ,  充てん機 ,  包装機械
準シソーラス用語： 冶凍食品

タイトルに関連する用語 (4件)： 冷菓 ,  包装 ,  充てん ,  出荷