抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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インフルエンザウイルス型A
0,wsn株からフルオルウラシルまたはヒドロキシルアミン処理により17株のts変異株を分離。2種のts変異株を細胞に重感染させることにより得られる組み換え型出現のひん度はtsの組合せにより異なる。1対のtsの組み換え型は感染後4hrで出現,以後24hr.の増殖サイクル中そのひん度は一定に保たれる。一定の条件下での各tsの組合せによる組み換え型出現ひん度は,ts座位がある間隔を置いて相加的配列をなしていることを示す。tsで作製したインフルエンザウイルスの遺伝子地図は直線性を示す;写図3表5参18