抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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相関マトリクスをベースとする連想メモリの新しいモデルを提案した。キー・ベクトルをq
(p)の,それに関連するデータをX
(p)のとするとき,両ペクトルの積M
eq=cΣ
pX
(p)のq
(p)T,ロの形で情報が貯えられる。特定のデータX
(r)は,X
(r)=M
eqq
(r)の変換によって読み出すことができる.完全相関マトリクスメモリ(CCMM)および不完全相,関マトリクスメモリ(ICMM)の2つの場合につき論述した。最後に相関マトリクスメモリは,データの分類に適用できることを示した,写図2参20