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J-GLOBAL ID：201602002968999109   整理番号：70A0299984

コルシカ島西岸付近に広く発達する海底谷の起源に関する見解

Queques remarques sur L’origine des canyons sous-marins situes au large des cotes Ouest de la Corse.

著者 (1件)： DULEMBA J L
資料名： Geol Rundsch  (Geologische Rundschau)
巻： 59  号： 2  ページ： 601-604  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0065A  ISSN： 0016-7835  CODEN： GERUA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： コルシカ島の海面下の斜面および大陸だなの海底基盤岩を深く刻んで発達する海底谷が,海底における侵食作用によって形成されたものではないことを示した。つまり,海の侵食作用は海面下数mより深い所ではもはや有効に働かないことから,この狭谷は元々構造的なじょう乱によって生じ,その性格を保っている地形であると考えた;参16

シソーラス用語： 海底谷
準シソーラス用語： 海底谷(起源/地中海・コルシカ島付近) ,  海底谷生成 ,  海麟形 ,  海麟形(海底谷/地中海・コルシカ島付近) ,  起源 ,  構造的じょう乱 ,  構造的じょう乱(海底谷生成/地中海・コルシカ島付近) ,  地中海・コルシカ島付近

タイトルに関連する用語 (5件)： コルシカ島 ,  発達 ,  海底谷 ,  起源 ,  見解