抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
外部コイルに電流を通すと,誘導作用によって,体内に入植したコイルへ起電力を誘起することを利用して,生物体に電気エネルギを供給する方法に関して,そのエネルギ伝達率を向上するための入植コイルの磁心の幾何学的形状,電気・磁気的性質に関して詳細な理勧解析を行なった。その結果,一般的に入植コイルの半径を大きくすること,そのコイル内に適当なフェライト鉄心を搜内することがエネルギ伝達率から見て有効であることを明らかにし,このことをイスについての実験で確かめた;写1図11参14