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J-GLOBAL ID：201602002980524485   整理番号：71A0190164

トウモロコシ中の脂質の研究およびトウモロコシ製粉工程での脂質の意義

Untersuchungen ueber die Lipoide im Mais und ihre Bedeutung fuer die Maismuellerei.

著者 (2件)： BOLLING H ,  El-BAYA A W
資料名： Muehle Mischfutter  (Muehle + Mischfutter)
巻： 108  号： 33  ページ： 480-482  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0341A  ISSN： 0027-2949  CODEN： MUEHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 基礎的な研究から,トウモロコシの脂肪成分は量的にも質的にも他の穀位と本質的に異ることが判った。このことから,トウモロコシの製粉工程に関してある結論を導びき出せよう。はい乳部からはい芽を注意深く分離しようと努力することは,製粉したものの貯蔵性と栄養価を高めるために非常に重要なことである。不飽和脂肪酸の含量が高いと酸化を起し,悪臭を生ずる。従って,品質を維持するためには,粉砕する物質または粉砕機を冷やすことが望まい・。これによってはい乳粒子中にはい乳油が拡散するのをかなり防ぐか,おくらせることができよう;写図2表5参3

シソーラス用語： トウモロコシ ,  脂質 ,  製粉

タイトルに関連する用語 (4件)： トウモロコシ ,  脂質 ,  研究 ,  製粉