抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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BaTiO
3の正の抵抗温度係数を,ErまたはTbをドープしたBa
1-χEr
χ(Tb)
χTiO
3を用いて調べた.Sr
2+またはCa
2+イオンでBa
2+イオンを部分的に置換した時のキュリー点変化も観察した.空間的な分極ゆらぎによる電子散乱模型に基いて抵抗温度係数を解析し,正の温度係数は強誘電系における双極子秩序の発生消失と密接な関係があることを示した:参26