抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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同鉱では向斜軸の西翼部に73°,東翼部に70~80°0急傾斜層を稼行することになり,これらが翼部で15~20m,軸部で35~65mの山たけを有するため,水平分層方式が採用され,せん孔・発破による掘削,水カモニタによる洗い崩しの生産工程が進められた。この試験的操業でシールド下側での導坑掘進とそれを基点とする採炭法の利点を明らかにし,同時に,導坑掘進時の保安上の要点を吟味している。シールドは,スチールベルトを1m
2当り5本づつ縦横に編み,上部を3枚の金網で保護した構造である;図2表2