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J-GLOBAL ID:201602002983862527   整理番号:66A0286773

中性子との相互作用を考慮した容器の設計についての原理

The elements of neutron interacting arrays.
著者 (1件):
資料名:
ページ: 663-678  発行年: 1965年 
JST資料番号: Z0000A  資料種別: 不明
記事区分: 原著論文  発行国: その他 (ZZZ) 
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核分裂性物質ユニットを反射体なしの均一な状態に置いておく場合の理論的,数理的研究は新しい知見を提起する。すなわち,中性子との相互作用においてジオメトリーが基本的に重要であるということである。U-235の含量を変化させウラン溶液およびウラン金属について(体積の関係から,個々のユニットのジオメトリーよりも容器の形状を考慮して全体のジオメトリーが球状またはシリンダ状であっても重要である)臨界量を決定した。計算による質量-体積関係の結果から,ほほ同じような相互作用ポテンシャルをもつ同容量の状態に対して,最小の臨界質量は93%よりも低い中間的な濃度で生ずることがわかる。それでその点で,通常個々の構成ユニットの最小の臨界質量を定める必要がある;図7表2参8
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