抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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液体シンチレーション法による
14C,
3Hのようなβ線核種の測定には大きな利点と共に,クエンチング,溶媒に対する溶解度などに左右される欠点がある.この欠点を補うために酸素フラスコ燃焼法を応用し,試料をCO
2やH
2Oに変え,液体シンチレーション法によって放射能を測定する方法を検討した.また,この方法をトルエンなどの溶媒には不溶である植物組織片の放射能側定に応用し,きわめて良好なる結果を得ることができた;図3表2参5(著者抄録)