抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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運転仕事時の生理的負担度から継続乗務キロ限界の見積りに必要な資料を得るのが目的。指標として乗務時に呼吸運動,心搏数,手掌皮膚電気抵抗値,乗務中にフリッカーテスト,単一反応時間,触二点弁別國,乗務前後に一位加算テスト,本川式電気閃光値,膝蓋腱反射國,遠近調節速度,頭頂動揺度,自覚症状を測定。対象は米原・浜松間2往復仕業の運転乗務員で7月中~下旬に実施。暑熱の影響,深夜早朝仕業,地形や警報信号による速度制御の困難さを分析するとともに,旅客列車運転乗務員の資料と比較。乗務時間限界は実乗務上より純運転時間で求めるべきことを述べる;図17 表4 参5