抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水素とフォスフィンまたはジボランの混合物のグロー放電によって,400°~900°Cの温度範囲でシリコンにイオン照射した。試料にはPをドープした引上法単結晶の(111)面または(100)面を用いた。700°C以下の温度で,200ΩcmのN型シリコンに照射すると,ガスの組成に関係なく0.5~2.5μの深さのP形層が表面にできる。P形層のアクセプタ濃度はNa(x)=N
0exp(-x/L)で表わされ,照射温度を500°~650°Cに上げると,N
0は3.5×10
16cm
-3から4×10
18cm
-3に増加する。減衰定数Lは0.2の値が得られた。P形層はアクセプタとして作用する空格子点によることが示される写2図6参35