抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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小麥,大麥および麥芽中の可溶性たんぱく質を抽出し,電気泳動法や免疫化学的手法により分析した。それぞれ,10,20および12の成分の存在を認めた。大麥について発芽時におけるたんぱく質の変化を認めた。とくにβ-アミラーゼは物理化学性に変化が認められた。ただし抗原性は変化しなかった;写10 図5 参23