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J-GLOBAL ID:201602002994980718   整理番号:65A0039376

粒体の配管内液体輸送に関する法則

Gesetzmassigkeiten beim hydraulischen Transport kbrniger Feststoffe in Rohrleitungen
著者 (2件):
資料名:
号: 96  ページ: 88-89  発行年: 1965年 
JST資料番号: H0299A  ISSN: 0083-5560  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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Von D.M.Newittは粒体の沈降運動のエネルギー式に基づいて粒体の液体軸送に関する抵抗法則を導びいた。横方向の運動に対する解析はvon Prandtlの混合距離の仮説を適用して行なった。輸送の機構については,粒体はすぐに沈降しそのため粒体の濃度は管の下側でもっとも高くなるが,他方で流れの乱れは上向きにより多くの粒体を移動させるために結局釣合いがとれているものと想定している。つづいて抵抗係数φkの計算式を示して説明を加え,過去における実験結果と良く一致すると述べている
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