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J-GLOBAL ID:201602002995917211   整理番号:71A0050813

海水淡水化と製塩の問題

著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 44-46  発行年: 1971年 
JST資料番号: S0218A  ISSN: 0285-5976  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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日本の製塩方式の主流をなしてきた入浜式や流下式の欠点である天候,労働力,広大な土地,大規模生産量などを開発したイオン交換膜法が登場した。この大きな特徴は,塩田法のように海水中の約97%を占める水を除去する方法に対し,海水中に溶存する約3%の塩分を集めるということである。しかし,この方式にも前処理としてろ過を厳重に行なうことや,供給液の不均一流動などからの運転不能を引き起す問題点がある。海水淡水化の主な方式はフラッシュ蒸発法であり,これには1m3の水を得るために約2m3の海水を必要とする。この方式では,濃縮程度をこれ以上集めることは必ずしも有利でないことから塩を採るような所まではいかないのが現状である;表2
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