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J-GLOBAL ID：201602003006253713   整理番号：71A0284924

ふるいによる粉コークスふるい分けの効果性向上

Повышение эффективности отсева коксовой мелочи на грохотах.

著者 (3件)： КАЗАНСКИЙ Ч Ф ,  АНТПЛОВ В М ,  БАЛОН И Д
資料名： Metallurg  (Metallurg)
巻： 16  号： 4  ページ： 3-5  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0069A  ISSN： 0026-0827  CODEN： METGA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 粉コークスのふるい分けを高める目的で,1400m³高炉の2段振動ふるいによる研究を実施した。コークス1tのふるい時間を13秒,ふるいの傾斜角度を3°30′増加し,調節ダンパを採用した結果粉コークスのふるい分けは著しく改善された。スキップコークス中の0~25mmの粉コークス量は,3.2%から1.7%に減じた。これはふるいのコークス層厚の減少,コークスの均一な分布やふるい面積の増加で達成した;写図2

シソーラス用語： コークス ,  高炉

タイトルに関連する用語 (3件)： ふるい ,  粉コークス ,  ふるい分け