抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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海岸からの距離が大で,パイプラインを敷設できない場合には,産油現地で油を貯蔵した上でタンカーに積み込むことが必要となる。油の海底貯蔵は天候や海洋学的条件に支配されずに行なわれるという利点がある。このために比較的軽量のスチールタンクを沈めてパイルで海底に固定するか,重量のあるコンクリートタンクを海底に沈置する2法があるが,沈水方法に問題がある。レベルコントロールや閉止バルブの操作はプラットフォームに電線で接続された取り外し可能の制御装置によって可能となる。油は大型タンカーにつなぐことができる積込装置によって安全に移動されることをモデルによって説明した;写図6