抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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二つの円筒の接触部付近め応力分布を等色法(isochrome)を用いて決め,ZAM-2デジタル計算機によって計算した。結論として次のことを得る。(1)ころがり接触をする二つの円筒間の油膜はHertzの式から計算した値より20%接触応力を下げる,(2)接触応力が減少する度合は接触域に供給される油の初期粘性係数により,粘性係数が大きい方が影響も大きい,(3)接触部のすべり度合は油膜の作用に影響を与える主な因子である;写6図12参15