抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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窒素ガスによって加圧されたオイルによりピストンを往復運動させる定速度方式のメスバウア測定装置を設計。ホトセルを用いて,2組のスケイラーにゲートをかけ,往復ともに計数する。速度は,Sanborn 6LV2 linear velocitiy transducer でチェックし,ガスバルブにフィードバックして一定に保つ。速度の可変域は0~±10mm/s以上,速度の精度は約0.1%で,研究用として充分使えるほか,構造の簡単さによりデモンストレーション用にも向いている。その他の性能を,実際に得た2~3のスペクトルとともに報告;写1図2表3参6