抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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財務諸表分析の対象は資本性の分析(損益の状態の分析と収支の状態)と生産性の分析があるが,本稿では今日のわが国でとくに重要な流動性(収支の状態)の分析にしぼって考察したもので,実例を引用しながら損益(費用と収益)を基準として,経常的な収支によって収支の状態,資金繰の状況を把握する方法を検討し,次に流動性分析には売掛債権,製品,買掛債務の回転期間を考慮する要のあることを説く;表6