抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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空気ポンプ装置の遠心ポンプが自動的に作動するためには,常に呼び水が満たされた状態になっていなければならない。この要求を満たし.かつ遠心ポンプを取水面上3~4mにすえ付けても取水が保証されるために吸込ラインに空気そうを置く方法を推挙した。ポンプの吸込側に止め弁を付け,吸込ライン上に気密そうを置き,大気圧下である水準面まで水を満たしておく。このそう内に作られる真空によって取水そうからの揚水が保証されるしくみである。この水そうの働きを説明。この方式はポンプと空気そうを共通のシヤシーにすえ付けることにより移動式ポンプにも応用することができる;写図1