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J-GLOBAL ID：201602003025442446   整理番号：70A0185374

無麻酔のウサギの姿勢変化に伴う血圧反応に及ぼす薬物の作用

Drug effects on the blood pressure response to postural changes in the unanesthetized rabbit.

著者 (2件)： PARRA J ,  VIDRIO H
資料名： Arch Int Pharmacodyn Ther  (Archives Internationales de Pharmacodynamie et de Therapie)
巻： 181  号： 2  ページ： 353-362  発行年： 1969年 
JST資料番号： B0025A  ISSN： 0003-9780  CODEN： AIPTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ベルギー (BEL)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無麻酔のウサギの起立性血圧反応に及ぼす各種薬物の作用を検討。数種の交感神経作用薬,α受容器しゃ断薬,節しゃ断薬および血管拡張薬は正常の起立性血圧反応にきっ抗し,時には反転させた。レセルピン前処置によっても同様なきっ抗作用が見られたが,メチルドーパ,クロルチアジドまたはパルギリンで前処置してもこのようなきっ抗作用は見られなかった。以上の結果より,ウサギやヒトにおける姿勢変化による心臓血管反射とこれに対する薬物の作用機序との関係について論じた;写図5表1参15

シソーラス用語： クロルチアジド ,  ドーパ ,  パルギリン ,  レセルピン
準シソーラス用語： ドーパ/メチル ,  メチル ,  起立性 ,  血圧反応 ,  血圧反応(起立性)

タイトルに関連する用語 (5件)： 麻酔 ,  ウサギ ,  姿勢変化 ,  血圧 ,  薬物