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J-GLOBAL ID:201602003026489462   整理番号:71A0391816

アルミニウムろう付用フラックス

著者 (2件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 160-162  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0062A  ISSN: 0367-5874  CODEN: HITAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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題記に関しAl用フラックスの一般成分であるKCl,LiCl,NaCl,ZnCl2,NaFを種々の割合に混合した試料を熱分析とろうのひろがり性に注目し研究.KCl-LiCl二元系は共晶形成により融点を下げるためフラックスの融点の調節に使える.ZnCl2は広がり性に大きく影響するが一方ふ食性も有するため両者を考慮して量を決めるべきである.NaFは融点上昇に大きい影響があるが,ろうの広がりにも大きく寄与している,またZnCl2添加の場合NaFを添加しないと泡吹きがみられる.NaClはフラックスの融点および広がりともに影響がみられず,特に必要な成分とも考えられない:参12
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