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J-GLOBAL ID:201602003033865836   整理番号:72A0250127

送電線耐雷設計基準要網

資料名:
号: 71037  ページ: 212p  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0437B  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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内外の研究成果を集約討議し,現在の技術で最も適切と考えられる基準をとりまとめた.1)雷現象:雷道インピーダンスは400Ωが実情に近い。2)架空地線:50~60m鉄塔のしゃへい効果にはアームストロング,ホワイトヘッド説が適切。3)鉄塔接地:目標値はA級10~159,B級25Ω程度とする。埋設地線を主とし塔脚コンクリート基礎併用が有効。4)がいし装置の設計と絶縁間隔。5)逆フラッシオーバ:雷撃電流の計算に鉄塔内電位上昇率を導入。6)耐雷設計の相互関連事項とその運用:言害による系統障害の緩和手段を説明。7)雷害事故と設計例:若狭幹線の設計実例を引用;写図213表98参118
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