抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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送電線において振幅10ft,周波数1c/sというギャロップ振動が報告されているが,これは寒冷地帯の送電線において主として発生する。従って,氷の附着によって導体断面が非円形となり,定常横風によって導体が自己振動を起すとの見解から,導体の動特性を線形微分運動方程式と張線モデルを用いて解析した。数学的に,この種振動め発生と機構を明らかにする糸口となったが,さらに導体の制動,せん断係数などの正確なデータを集積する必要がある。討論付