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J-GLOBAL ID：201602003038188670   整理番号：65A0012466

均一応力による結晶学的点群の部分群への低下

Redaction of crystallographic point groups to subI groups by homogeneous stress.

著者 (2件)： PEISER H S ,  WACHTMAN J B JR
資料名： J Res Natl Bur Stand Sect  (Journal of Research of the National Bureau of Standards. Section A. Physics and Chemistry)
巻： 69A  号： 4  ページ： 309-323  発行年： 1965年 
JST資料番号： C0340B  CODEN： JNBAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 結晶に外力を加えると,点群は変らないか,または部分群に低下する。応力による対称性低下の最小ステップは一軸性の外力によって生ずるが,応力による対称性低下の複合ステップにはに軸性の外力が必要である。これらの一軸性,二軸性の外力を表にして示した。また各最少ステップに対してステレオ図を示した。この図によれば,結晶内におけるはじめには等価であった位置が等しくない部分集合に分裂することが容易に示される。ただし鏡映面とらせん軸の影響は考慮する必要がある。外力の結晶成長に対する影響についても論じた;図37表5参18

タイトルに関連する用語 (3件)： 応力 ,  結晶学 ,  点群