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J-GLOBAL ID:201602003044876899   整理番号:70A0252536

複素極を持つ全域通過伝達関数を演算増幅器を用いて実現する場合の周波数限界

Frequency limitations on an operational amplifier realization of all-pass transfer functions with com-plex poles.
著者 (2件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 1137-1138  発行年: 1970年 
JST資料番号: D0378A  ISSN: 0018-9219  CODEN: IEEPAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一般に能動回路中に使用されている演算増幅器の利得・帯域積Aoαが無極大であると仮定して解析すると,重要であるべき周波数限界が見逃がされてしまう。そこで本文は複素極または実極を持つ全域通域関数の実現のために提案されている回路に対するAoαが有限なる場合の効果について検討している。その結果低周波に対する制限が特に厳しくなることを見出している。具体的にはDeliyannisの回路(2次全域通過形:Feb.1969)をとり上げ,Aoαが有限なるための限界を増幅器外の素子により調整可能にするための変形を提案している;写図1参4
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