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J-GLOBAL ID：201602003045045940   整理番号：72A0093403

旋削用自動プログラミングシステムSTORK 2の開発

著者 (5件)： 城道介 (東京大・工) ,  前田純一郎 (東京大・工) ,  武田健一 (東京大・工) ,  吉川弘ゆき (東京大・工) ,  佐田登志夫 (東京大・工)
資料名： 精密機械  (Journal of the Japan Society for Precision Engineering)
巻： 38  号： 1  ページ： 38-46  発行年： 1972年 
JST資料番号： F0268A  ISSN： 0374-3543  CODEN： SEKIA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： NC施盤用制御テープの作成過程に現われる図形処理の手順を解析してプログラム化し,それらを用いて標記システムを開発した。まずその基本的な考え方,すなわち,システム作成の目的,作成手順,加工部品形状の限定,CLデータを一意的に出力するための制約条件および加工可能な形状を説明。次に座標系,パートプログラム,輪郭の標準形,部品輪郭の前処理,部品の加工可能性の判定,仕上取しろの設定と荒加工,仕上加工,切削条件の決定,などこのシステムの流れ図の各ブロックの処理を説明。最後にパートプログラムとその処理結果を多段軸を例として紹介;写図15

シソーラス用語： プログラミング言語 ,  機械工作 ,  数値制御 ,  旋削
準シソーラス用語： プログラミング ,  機械加工

タイトルに関連する用語 (3件)： 旋削 ,  自動プログラミング ,  開発