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J-GLOBAL ID:201602003046529100   整理番号:71A0378567

ジヒドロタキステリン投与による歯周組織の変化の組織化学的研究

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資料名:
巻: 59  号:ページ: 219-245  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0580A  ISSN: 0029-8484  CODEN: SHIGAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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約1009のラットの胃内部にジヒドロタキステリン油溶液50μgを1日1回注入した,動物は7,14,22,29,35日に殺した.実験開始前とと殺前24時間に硬組織の区別のためにテトラサイクリン10m9を皮下注射した.上,下がっ骨は固定,脱灰した後各種染色法で染色した.反対側がっ骨は非脱灰のまま樹脂に浸積し研磨片を作った.実験開始直後から正常なセメント質,骨基質の形成はほとんど停止し,ヘマトキシリン濃染性の基質が両硬組織の表面に形成される,同基質は酸性ムコ多糖体,たんぱく質の組織化学的反応が正常基質よりはるかに強く,封入されたシャーピー氏線維を別として線維越分に乏しい.石灰化はシャーピー氏線維に沿って起っている.次にエオジン淡染性基質の形成が,大量に両硬粒織の表面に起り,線維成分に富む.本成績から骨細胞,セメント細胞の生理的役割を推定しうる:参28
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