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J-GLOBAL ID：201602003052049780   整理番号：65A0022738

強誘電性分域構造の微視的理論の漸近解

On asymptotic solutions in the microscopic theory of ferroelectric domain structures.

著者 (2件)： WASILEWSKI W ,  ZIETEK W
資料名： Acta Phys Pol  (Acta Physica Polonica)
巻： 26  号： 1  ページ： 123-140  発行年： 1965年 
JST資料番号： A0319A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ポーランド (POL) 

抄録/ポイント： 分域の徴視的記述は前に与えたがその方法はスピンあるいは電気双極子の不均一回転を考え,変分原理をたてることにあつた。ここでは変分パラメータとして回転角すなわち回転軸の方向余弦をとり,その方法の応用有効性を考えた。例として漸近的境界条件を課した強誘電性結晶の特別な分域構造に適用した

タイトルに関連する用語 (3件)： 強誘電性分域 ,  微視的理論 ,  漸近解