抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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重合体物質の複素弾性率の成分E’
2とE”
2の計算は,一端で結合したバーのQ
-1およびたわみ共鳴のひん度の測定により可能である。このバーは弾性率E
1の硬い支持物に付いている粘弾性重合体物質より成る。比a’=E’
2/E
1の極小値,比F
1=Q
-12/Q
-1を導いた。この値がE’
2,Q
-12の一番正確な計算値である。一次粘弾性理論の範囲内でこれらの値は実験精度および装置温度,二つの結合した物質の厚さの比に依存。実験例として,硬化シス-1,4-ポリイソプレンを使いガラス転移点を含む温度範囲におけるE’
2,tgν
2の分析,温度軸上のtgν極大のシフトの分析を行なった;写図11表1参7