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J-GLOBAL ID:201602003057646418   整理番号:66A0224850

Montecatiniによる赤鉄鉱の流動床還元

Fluosolids reduction of hematite by Montecatini.
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号: 12  ページ: 1317-1325  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0321A  ISSN: 0148-6608  CODEN: JOMTAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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硫酸製造のだめには硫化鉄鉱のばい焼を行なうが,このとき生じる赤鉄鉱さいのMOntecatini法による還元について述べる。同法は1)硫化鉱のばい焼,2)赤鉄鉱の磁鉄鉱への還元,3)磁気選鉱,4)ペレット化の4工程よりなる。赤鉄鉱の磁鉄鉱への還元についてガス還元およびDFl法(重油の直接噴射による還元)で実験して後者の方が電力および労力の消費が少いと云う結果を得る。パイロット試験およびFollonicaの工業的操業によると,1,100tpdの自然赤鉄鉱の還元には3連の流動床を必要とし,1個は予熱,他の2個は還元用である;写3 図8 表8 参10
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