抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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地球上の点の経度-時刻-を簡単な設備と方法とで決定することは従来から多くの学者や技術者により提案されている。その1つが1948年A.A.ルーカリンの提唱になるもので同一天頂距離を有する恒星観測の特別の場合として北極星と同じ乗直角を有する補助恒星を観測して方位角を決定することを研究し,垂直圏を通過する瞬時の北極星の方位の一覧表を編さんしている。そこでこの観測方式に必要な数式を設定しこれらの式から北極星と補助恒星の1961年度の平均座標を計算し,北極星の同時期の方位表を作っている;図1表4参7