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J-GLOBAL ID：201602003061851239   整理番号：71A0246909

位相制御系モデルを用いたFM帰環を有する注入発振器の考察

A study of a driven oscillator with FM feedback by use of a phase-lock-loop model.

著者 (1件)： COUCH L W
資料名： IEEE Trans Microw Theory  (IRE Transactions on Microwave Theory and Techniques)
巻： 19  号： 4  ページ： 357-366  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0229A  ISSN： 0018-9480  CODEN： IETMAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 注入同期発振器の位相に関する非線形方程式と位相制御系(PLL)のそれとは同じ方程式で記述される。したがって.発振器を含んだ回路はPLLによって考察でき,このことにより容易に考察することが可能である。本文では,相互同期している二つの発振器を測定可能なパラメータで考察した,また,帰環信号により周波数変調されている発振器の動きを考察した。この帰環パラメータを適当に選ぷことによって任意の同期範囲が得られ,その動きが考察できる。この理論的考察は。実験とよく一致している;写図12参18

シソーラス用語： 位相制御ループ ,  注入同期
準シソーラス用語： 電圧制御発振器

タイトルに関連する用語 (5件)： 位相 ,  制御系モデル ,  Fm ,  注入 ,  発振器