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J-GLOBAL ID：201602003072433773   整理番号：60A0059098

炎光測光法における干渉機構とその除去 II アルカリ元素のイオン化と相互干渉

Mechanism and elimination of interferences: in flame photometry.II.Ionisation and mutual interference of alkali elements.

著者 (1件)： FUKUSHIMA S
資料名： Microchimica Acta  (Mikrochimica et Ichnoanalytica Acta)
巻： 1960  号： 3  ページ： 332-343  発行年： 1960年 
JST資料番号： D0076A  ISSN： 0026-3672  CODEN： MIACAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オーストリア (AUT) 

抄録/ポイント： 分離噴霧法と部位依存法によりカリウムの炎光分析におよぼす他のアルカリ元素の干渉を検討.炎光中での気相平衡のずれと炎の基底部での無干渉を観察した.干渉除去法として二本の気化器を具えたバーナーによる“外部緩衝法”を提案

タイトルに関連する用語 (6件)： 炎光測光法 ,  干渉 ,  アルカリ ,  元素 ,  イオン化 ,  相互干渉