抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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米国のSRRLにおける綿布の防腐加工に鉛化合物を処理剤として利用する方法に関する研究の紹介。SRRLによると1防腐処理加工布は変色することや臭気を残すことがなく,布の手ざわりもかわらず,引張り強力も100%維持できる。N-(トリブチルブルンビル)イミダゾール処理する際の鉛の含有率を0~2.1%まで変えて,2~8週間後の強力保持率や布の特性変化を測定し,鉛の%が多い方が強力保持率が高いことを認めた