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J-GLOBAL ID:201602003075235018   整理番号:66A0234252

X線小角散乱法による粘土鉱物の粒子の大きさ

Particle sizes of clay minerals by small-angle X-ray scattering.
著者 (1件):
資料名:
巻: 50  号: 10  ページ: 1563-1575  発行年: 1965年 
JST資料番号: A0384A  ISSN: 0003-004X  CODEN: AMMIAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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粘土鉱物の粒子の大きさを決定する可能性のある方法の一つとして,X線角散乱法を記載した。実験値に基づく散乱曲線と理論的な曲線との比較法を含めたShul1とRoss(1947)の方法を用い起理論的には粒子の大きさの分布と,粒子の形の両方がわかるはずであるが,本研究では粒子の形は仮定的なものを用いた。方法の詳細を記載し,散乱を捕えるための複結晶分光計についても述べた。カオリン,ディッカイト,モンモリロナイト,イライト,イライトとモンモリロナイトの混合層鉱物の鯛個の試料について,実測例を図示した;図6表2参10
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