抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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融点付近の温度域でせん断試験を行なった。境界すべりは最初一定速度で起り,次に定常的減少速度段階が運動停止時まで続く。2,3の試料ではすべり速度の急激な増大が観測される。活性化エネルギー,初期すべり速度の応力依存性の計算値は従来の値と異なっている。試験時に複結晶表面の一方側の境界後は極めて不規則となるが,表面電界研摩により直線跡が再び得られ,試験を続行するとすべり速度の増大が観測されて,Bell-Thompson効果の存在が確認された;図7参6