抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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任意の容量よりなる電力系統において発電所を建設するさいの最適ユニット容量を決定する方法として従来からも数学モデルを利用して計算機を使用して計算し,とくに予備容量,ピーク負荷などが考慮されている。本計算法の基本モデルはプラント建設期間を考慮しプラント容量増加にともなう系統容量の増加の時間的変化と経済性判断基礎としてのプラント単位容量当り建設費,燃焼費をあげ,系統内各プラントの燃料費を考慮した総発電量を前提としている。簡単な例として4発電地点よりなる系統容量330MWの系統における建設時機,系統容量増加の計算結果をしめした;写図4表3