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J-GLOBAL ID:201602003079316187   整理番号:73A0174760

抗細菌薬としての脂肪酸と誘導体

Fatty acids and derivatives as antimicro bial agents.
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 23-28  発行年: 1972年 
JST資料番号: E0802A  ISSN: 0066-4804  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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直鎖の脂肪酸とその誘導体30種の構造上の関連牲と,これらの殺菌作用について,グラム陰性菌8種とグラム陽性菌12種を材料にして研究。得られた結果によると,C12(ラウリン酸)がグラム陽性菌に対して最も阻害作用の強い飽和脂肪酸であり,2個の不飽和結合を有する酸(Cie.:)はこれよりもさらに強力な阻害作用を有する。アルコールとグリセリルエステルはグラム陽性菌に対してのみ活性。一般にカルボキシル基をエステル化すると活性が低下。アミン誘導体は,脂肪酸やエステルやアミドの場合と逆にグラム陰性菌グラム陽性菌両右に対して活性1表6参27
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