抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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真空中で,液体窒素で冷却した試料面に,水を凝結させ,種々の厚さに凍結させたものの表面を,積分球中に惟り,その赤外分光反射率を測定した。試料は,黒色エポキシ塗装した金属片と,ステンレス鍔のみがいた面をもつ小片を使用し,液体窒素で93。Kに冷却し,5×10-7以上の真空に保持した後に,種々の速度で水を流入させた。凝結の速さによって,水は六方晶形または立方晶形またはアモルフ.ア累な形態をとる。このようないろいろの状態について0.5~12,0μの範囲におよぷ分光反射率を測定した。水の結晶は一般に分光反射率を減少させる;写図12参20