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J-GLOBAL ID：201602003079644834   整理番号：72A0036352

Al-Mg-Si合金の多効中に形成される準安定析出物の構造

The structure of the metastable precipitates formed during ageing of an Al-Mg-Si alloy.

著者 (1件)： JACOBS M H
資料名： Philos Mag  (Philosophical Magazine)
巻： 26  号： 1  ページ： 1-13  発行年： 1972年 
JST資料番号： D0316A  ISSN： 0031-8086  CODEN： PHMAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： A1-1.2%Mg,Si合金の時効によって生ずる準安定相の組織と結晶構造とを透過電子顕微鏡で研究した。はじめ母相のく100>方向に析出した針状GPゾーンは次第に六方晶構造をもつ丸棒状析出物となる。子れが約1μmの長さに成長すると構造はわずかに変化する。最後に平衡相Mg,Siの板状析出物となる。母相と析出物とのコヒーレンスについても述べている;写図8参8

シソーラス用語： GPゾーン ,  結晶構造 ,  析出 ,  電子顕微鏡観察
準シソーラス用語： Al-Mg-Si合金 ,  Mg₂Si ,  電子顕微鏡法

タイトルに関連する用語 (1件)： 析出物