抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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任意に一連番号をつけた化学構造中の各原子の種類,結合数,結合様式を表わすリストから,電子計算機が誤りを検査し,化学構造の一義的な表示形式に変え,さらに後の処理に用いられるコンパクトリストと変換する。その他,共鳴結合,遊離ラジカルなど多くの特殊コード法を採用してシステムの有効性を高めた。とくに重合体の処理法は新しく,単量体と同様の処理が可能。全構造探索は非常に簡単で,部分構造探索もatom-by-atom トポロジカルシステムにより容易に行なわれる。探索に入る前に質問の構造の特性の有無をスクリーンして検索の能率と経済性を高めることができる。パイロットテストから計算した入力コストは$0.50/化合物である;図20 参1