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J-GLOBAL ID:201602003085690546   整理番号:66A0327492

重油燃焼障害とその対策(添加剤を含む)

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資料名:
巻: 17  号: 11  ページ: 55-56  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0218A  ISSN: 0028-3029  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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アルミスラブ加熱炉において重油添加剤Mを昭和37年11月以降より使用している.その実積を報告.すなわち,1)排ガス中のSO2量は助燃剤のみの場合より添加剤Mの添加により平均43.2%減少した.2)バーナおよびバーナタイルに溶着するカーボン量は2/3に減少し,溶着カーボンは軟化している.3)バーナより出る花火状フレームの発生に関しては添加効果が認められない.4)貯蔵タンタ内のスラッジは減少し,自動調節のノズルが円滑に作動するようになった.5)コストの低減を見た.
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