文献

J-GLOBAL ID：201602003091036866   整理番号：66A0048116

冷却水温度を高めることによるシリンダ摩耗の減少

Уменьшение износов цилиндров двс повышением температуры охлаждающей воды.

著者 (2件)： БАРАНОВ С П ,  НЕЧМИРОВ В Н
資料名： Ehnergomashinostroenie  (Ehnergomashinostroenie)
巻： 11  号： 12  ページ： 20-22  発行年： 1965年 
JST資料番号： R0031A  ISSN： 0131-1336  CODEN： EGMSA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN) 

抄録/ポイント： 冷却水温度のシリンダライナ摩耗に及ぼす影響を実験的に調べた。実験には2サイクル12基,4サイクル12基で,出力30~2,40OPSシリンダ径90~3201R,ピぷ,トン平均速度4.9~10m/sのディーゼルを用いている。ライナの摩耗量は,冷却水通路出口の冷却水温度を高めることによって55から701Cまでは急激に低下し,それ以上90°Cまで高めても大きな変化はないが,冷却水温度が一定の場合は平均摩耗量は運転時間に対して直線的に変化し104時間で4,0°Cのとき1.2m,7 5°C のとき0.8Mに達した;図3表1参8

タイトルに関連する用語 (3件)： 冷却水温度 ,  シリンダ ,  摩耗