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J-GLOBAL ID：201602003092577372   整理番号：64A0216955

トルネード性暴風雨の気流と構造

Airflow and structure of a tornadic storm.

著者 (2件)： BROWNING K A ,  DONALDSON R J JR
資料名： J Atmos Sci  (Journal of Meteorology)
巻： 20  号： 6  ページ： 533-545  発行年： 1963年 
JST資料番号： C0322A  ISSN： 0022-4928  CODEN： JAHSA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 主として鉛直照射PPs-6レーダーから得られたデータを用いて,1961年5月4日オクラホマ州Geary近くでトルネードを起した雷雨を解析した.この暴風雨構造はBrowningとLud1amの解析した英国のWorkinghamの強い降ひょうに多くの点で非常によく似ている.いずれもかなり定常な状態に達し,その間にある種の特性を示している,そのうち最も重要なのはvaultすなわち雲塊の最高部下方の低反射域で,これは強い持続的な上昇流の兆候であると思われる.Gear暴暴風雨に伴う気流のモデルを与えるために,これとその他の構造の特徴を近傍の観側と関連させて解析した;図18参15

タイトルに関連する用語 (3件)： トルネード ,  暴風雨 ,  気流