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J-GLOBAL ID:201602003092633760   整理番号:65A0257902

硫化鉱山における鉱水処理の一例

著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 318-322  発行年: 1965年 
JST資料番号: G0195A  ISSN: 0513-5907  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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硝酸鉄,硫酸アルミニウムを含む硫化鉱山の酸性廃水(2,500~3,500トン/日)を一定流量で酸化装置に送り,それに酸化窒素と空気を吹きこんで硫酸第1鉄を第2鉄に酸化する.酸化水は1次中和槽で0.1~0.3当量の炭酸カルシウム乳液を加えて水酸化鉄を沈降分離し2次中和槽では1.0当量の炭酸カルシウム乳液を加えて石こうを沈降させた後処理水を放流する.水酸化第2鉄と石こうの回収量はそれぞれ60トン/月.800トン/月である.
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