抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高圧下での反応速度を研究するための新しい手法として,反応の活性化容積の正確な値を得る方法を示した。活性化容積により,反応機構,遷移状態の構造の決定ならびに反応剤の選定に対する可能性を与える。本法は反応物の高圧下での混合,分析のためのサンプリングを含むのみで温度,時間の測定を含まず,これらによる大きい誤差は含まれない。35°Cにおいて,酢酸エチルを溶媒として,イソプレン-無水マレイン酸のDiels-Alder反応の速度を6120atmまで測定した;写図7表1参16