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J-GLOBAL ID:201602003098195307   整理番号:65A0255478

新規ニトロフラン誘導体の食品防腐剤(V)AF-2およびFの肉たんぱく質中の失活に対するNO2-の影響

著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 365-369  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0898A  ISSN: 0021-5392  CODEN: NSUGAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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マグロ肉およびクジラ肉ねり製品のFおよびAF-2の加熱時の失活を検討.NaNO2を使用した場含としない場合とでニトロフラン誘導体の残存量は異なり,NaNO2を使用すると失活は防止され.残存率が高められた.FやAF-2の肉中での分解は肉中のヘモゲロビン,シオグロヒンが触媒的に作用するものであろうと推論.
引用文献 (5件):
  • 1) 小畠渥・松田敏生:本誌, 31, 214 (1965).
  • 2) 小畠渥:本誌,投稿中.
  • 3) 清水潮:第11回魚肉ソーセージ技術講習会テキスト, 49頁, 1963年10月.
  • 4) 松田敏生・小畠渥・稲嶺成男・荒井伸一郎:本認, 31, 146 (1965).
  • 5) 松田敏生・小畠渥:本誌, 31, 208 (1965).
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