抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1968十勝沖地震津波に対する大船渡津波防波堤の効果を明らかにするため,従来の計算方法を適用して津波波形の不規則性を考慮した計算を行なった。計算における入射波は,反射波を含まない外海における津波波形として求め,物理的意味を考慮して正弦波の和で与えた結果,実測記録とも極めてよい一致を示した。湾内における流勢も防波堤建設によるピークカット効果に伴って,防波堤開口部付近を除き現況の方が弱くなっている;写図38表4参7